【衝動マネジメントでできること(2)】
衝動の後押しを利用する
不都合な状況をもたらす「負の衝動」の影響は、回避・軽減するのに対して、希望を後押ししてくれる「正の衝動」が干渉するときは、その力を利用できるようにします。
例えば、私が「成功衝動」「頭角衝動」と呼ぶ衝動の影響のもとでは、物事がスムーズに進みやすくなります。起業したいなどの希望を持っている会員がいる場合、これらの衝動が干渉する時期を把握します。
そして、個々の衝動の傾向や現実の状況に合わせて必要な準備を整え、衝動が干渉する時期に合わせて行動に移すのです。これによって、衝動の力の後押しを受けることができます。
他にも、結婚、不動産の獲得、創作活動など、あらゆる分野に対して後押しとなる衝動が存在します。衝動マネジメントでは、一人ひとりの希望に応じて、最適な衝動の時期を把握し、その力を利用できるようにします。